気持ちを吐き出してできるだけ死なないための日記

いやだもうやだしんどいつらい消えたいよお、と、ゆうて死ぬのもったいないなあ!?を天秤にかけて生きている記録です。今までしんどいの出してこなさすぎて爆発したので、数日後の私が少しでもつつがなく生きていけるよう、気持ちを小出しに投げています。希死念慮の話とかしんどい人は読まないようにしてね。

日々はつづくし、つづいていくようにする

よいところに行くことを選びながら、進みたいなあ、とふわふわ思っている。

できるだけ、誰かを連れていくことを選びたいし、道を広げておきたい。がんばりたいし、報われたいのだ。

楽園

楽園

 

ガッシガシに掻きこわした頭皮でも、美容師のおにいさんは魔法を使ったのか何の痛みもなくわたしの髪を染めてくれ、かわいい赤毛のわたしになりました。バラッバラの前髪はすだれに梳いてもらって、令和だとそれシースルーバングって言うんよ、と教えられるなどしております。

HiGH&LOW THE MOVIEのみんなにすら仕事があって羨ましいと悪態をついた私を笑い飛ばしてくれた女性と寿司を食うなどもしてきました。

ほとんどおうちで仕事する環境なので、グシャグシャになっていた机まわりを整理して、古い書類を死ぬほど捨てたり、新しい椅子を組み立てたりしました。

見通しがついている未来があると、途端に元気になってしまい、ありがたいことに死ぬ気はほぼ消えております。

前向きな選択を選んでいけたり、やることなすこと明るい気持ちで取り組めるのは本当にすばらしいので、このまま、泣いたりしないで、なるべく悲しくならないで、やっていきたいな、というかんじ。

仕事ちゃんと役に立てるのかな、とか、またつまんねえ悩みごととか勝手に生み出すんだろうな、とか、不安はいくらでも湧いてくるので、作ってしまうので、ここはわりと、これからも課題。

 

桜が咲いてるタイミングできれいに何かを始められたことも、進路が決まったタイミングで空白の春休みがあることも、たぶん18年ぶりくらいじゃないかな。

生きてる年数のちょうど半分のころの自分を思い返して、あの頃から比べたらどんどんよくなってきてるなあ、もろもろ、という感想を得ています。

人は死ぬまで育つし、社会はひとりひとりでできてるので、ひとりひとりがよくなればそのうちよくなってくと信じているので、なんか、よくしたいし、よくなっていきたいですね。

 

いい新年度がきますように。