今日は死ななくてすみそう。
吐き出したらだいぶすっきりしました。
読んでくれたかたがた、ありがとうございます。明るい話も暗い話も、書き連ねていきます。
今日は、好きな女の子のバンドのMVを埋め込んでいます。
今日も選考先から連絡こね〜な〜って思いながらごろごろごろごろ布団を転がっていました。
自分のどうにもならんところで動きが定まらんのが嫌なのを、なんとか対処していきたいな。そしたらちょっとましになりそう。
本当言うとまだまだしんどくて、なにを聞いてもなにを見ても、例えばそれこそHiGH&LOW THE MOVIE的なあれですら、きみたちは仕事があっていいなあ、とか思ってしまうくらいには荒んでいます。笑っちゃうようなそんなアホらしいけどマジな話を友達にしたら、ごめん笑っちゃった、って言ってくれて、だいぶ落ち着いたりなどした。
彼女にとって他人事であっても、彼女が笑ってくれたらそれはコンテンツになり、彼女のものになり、彼女の自分ごとになるので、なんか、めっちゃ、重い荷物を分けて持ってもらったような心持ちになったりしたのでした。わたしは彼女のそういう素直さがほんとに好き。
これは先週、死にたい死にたい消えたいみじめだ、って泣き叫んだときに、横にいて話を聞いてくれたパートナーがしてくれた行いもそうだし、こうやって書いて、誰かわからんけど読み物として読んでくれることも同じです。
読んでくれて、今日生きててくれてよかったです、って言ってくれた彼女も、ありがとう。選考の連絡来ないことを、自分のことのように怒ってくれた彼女も、本当にありがたかったです。
実際の重さが減ったかはわからないし、私が運んでいかなくてはならない荷物なのだけど、持ち方を変えて運びやすくなったような感覚を持ちます。
世のすべてを憎むわたしも、世のすべてを愛せるわたしも、世のすべてをあれこれ選ぶわたしも、わたしの上にすべておしなべて存在するし、行きつ戻りつしている。
うっかり行きっぱなしにならないのは、ほんとに、運がいいことだし、わたしのような矮小な人間にも得意なことやできることはあるという証左でもある。
地震が最近多くて、感染症は落ち着かないし、仕事は決まんないしで、生きてけんのかよ、ってbotみたいに思っちゃうし、うっかり近所の川が氾濫したらわたしの意思とかどんなんでも死ぬやろ、死ぬ要素めっちゃ多いな、とも思うので、生きてることは状態としてわりとレアなのはわかっているので、大事にはしたいですよね。生きるつらさと、死ぬ楽さは、どっちもある。それでもできるだけ、生きてることは大事にしたいね。
お風呂に入って、血まみれの頭皮を洗って、溶かしてきます。
清潔にしないと傷は治らないので、一歩ずつやるのだ。